人数不足で婚活パーティがなくなってしまうというのはとても悲しいことだと思う
高知は都会と比べ人数が少ない・・・それは間違いない、それゆえ
婚活イベントも人を集めるのが大変で、男女の人数の差が出たり最悪開催中止になってしまうんだ・・・
高知で唯一の街コンだったヨサコンも悲しいことに開催中止が二回続いたらしい。
返金などで結構大変なことになったと聞いた。
・・・さすがに同じイベントで二回開催中止になったのなら、もう一回開催するってのはとても難しいことだろう。
高知ではもう開催することはないのかいも知れない・・・街コンに関しては・・・
※街コンとは100対100ぐらいでやる街の酒場を複数借り切った出会い系イベントです
ぼくが行った時には店の数は8店舗だったんですけど 高知で唯一の街コン! ヨサコンの思い出・・・
ムシマルさんが行ったのは春、やはりかげりが見えていて、店は6店舗しかなかった。
もっと前は15店舗ぐらいあったって聞いたから単純にはやらなくなったってのもあるかもしれない・・・
時代遅れといえばそうなのかも
サービスも難しいのかもしれない、それでもやっぱりなくなってしまうとさみしいなって感じるな・・・
人がいないと婚活は始まらない
もちろん婚活だけではないんだけれども田舎ではその影響が強いと思う
ぼくの行ったイベントも男女の人数が合わないって事も多かった
人がいないことで開催できない、または行っても不満しか出ないということなら
安くないイベントですもの・・・参加はもういいって人も多くなってしまう
また有料の婚活サイトに入ったとしても人が少なければ、払い続けるのもばかばかしいとなる
じゃーやめようかっておもうわけですね
人が来ないとどうなってしまうのか
イベント自体が中止となり、主催者側も開いてもしょうがないとやらなくなってしまう
ゆえに出会いの場がなくなってしまい、婚活も恋愛すらも出来ない、負のスパイラルに陥る・・・
今でさえ年間5000人も高知県の人数は減っているのだ、一抹の不安を感じずにはいられない
ぼくらの子が恋愛する事が出来ないとかじゃなく、普通の生活すらも脅かされることになるのかもしれない
田舎の人口減少どうすればとめられるのか?
画期的な策ってのはないだろう、でも減少を緩やかにすることが出来ると思う。
そのためには、やっぱり出生率、ひいては結婚する人が増えなければいけない
で、出会いの場をもっと設けてなおかつ知らせるって事が重要なのかも。
高知県も多大なる料金を払って行っている高知新聞に県婚活パーティーや婚活マッチングの記事がかかれたよ
民間の婚活パーティーも不器用ながら人が少ない中がんばってる。
婚活サイトもyoubride(ユーブライド)やペアーズなど、人数は都会に比べて少ないにせよ、使えるところも多い
うちのブログでも紹介してみたり
ぼくも微力ながら、高知の婚活事情に関し発信を続けてる・・・
ちょっとでもこのブログが高知のひいては田舎の婚活者の役にたてればいいなと思ったのでした
・・・の前にぼくもなんとかしなきゃいけないんだけどねw
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