そろそろ周りの友人も結婚したし、親もいろいろ言ってくるから結婚したい！
だから婚活を本格的にしたいけど、メリットやデメリットがわからない
だから婚活を本格的にしたいけど、メリットやデメリットがわからない
一般的な婚活することのメリット・デメリットをまとめました。
それにより、婚活に向いている人、向かない人も分かってきたのでざくっとまとめます。
人によっては、婚活サービスが必要ない人、なくても結婚出来る人もいるはず！
あなたは必要な人？いらない人？確認してみましょうー。
婚活するメリットってぱっと考えると、結婚相手を探すことぐらいしかわからないです。
就活に近いものなので、実は意外にあるよ。
目次
婚活する3大メリットとは？
婚活するメリットは３つあります。
- 婚活している友人が出来て楽しい
- 普通の生活ではあり得ないほど異性に会える
- 理想の条件の相手を効率的に探せる
それぞれ解説していきましょうー。
普通の生活では会えない、結婚を目的としている人に会える
普通に暮らしていると結婚を目的としている人と会う事は、あまりないです。
男女の出会いはあるでしょうが、その方の目的はわかりません。
ですが婚活サービスを利用した場合、結婚を目的とした異性と数多く会う事が出来ます。
参加するパーティーによって温度の差はありますが、何十、何百の人たちと会えるという事は大きな利点でしょう。
また異性からアプローチも人によっては結構来るので、疑似モテを味わって最初はウキウキすることもありますね。
理想の条件の相手を効率的に探せる
年収高い人や年令、子供の有無など自分に条件にあった人と会いやすいです。
一般的に、人にいきなり年収や年齢を聞くことは難しいのですが婚活では簡単。
一般的に、人にいきなり年収や年齢を聞くことは難しいのですが婚活では簡単。
プロフィールカードに書いていたり、データで見る事が出来ます。
もちろん自分のスペックもアピール出来るので、自分の条件で問題ない異性からのアプローチもあります。
実際会ってみて、実は予想と違っていたという事がなりにくいです。
婚活している友人が出来る
婚活している異性のみならず同性の友達もたくさん出来ます。
婚活内容にもよりますが、婚活パーティーやピザづくりなどの婚活体験などが同性の友人ができやすいかと？
ぼくは一緒に合コンしたり、婚活パーティーに行ったり、婚活会議をしたり共に戦場を駆け抜けてきました。
東京から実家Uターンしたぼくにとって、婚活という戦場で共に戦える友人がいるってのは本当にありがたい話。
ぼくの結婚式にも来てもらいました♪
ぼくの結婚式にも来てもらいました♪
それ以外にも人によっては
- プロのアドバイザーがついて魅力的になれる
- 地方や海外の相手も探せる
- 自分自身が成長できる
などいくつかの利点があります。
婚活すると成長できるんだー仕事でも評価されるかな？
コミュ力が問われる販売や営業に影響はあるし、異性の上司にも評価されやすくなるかも？
婚活するデメリット+問題点
デメリットは大きく３つ程あります
- お金がかかる
- 恋愛に発展しづらい
- 婚活疲れ
お金がかかる（特に婚活男性）
婚活内容によって変わりますが婚活アプリで低くて３０００円程、結婚相談所だと何十万もかかります。
一回の婚活で上手く行く事は少ないので何度か利用することになり、長い方だと5年ほどされている方も！？
ぼくの婚活友人はパーティーによく行ってますが、参加した回数は100回を超えたそうです。
そうなると費用が安いパーティーでも結構な金額ですね。
恋愛に発展しづらい
まずスペックから入る事が多いので、いい人がいたとしても何らかの粗探しをしてしまい恋愛に発展しづらいです。
また多くの人に出会うため、「まだいい人がいるかも？」と思い、その人に決める事が難しい状態に。
一世一代の決心ですものね。
付き合い=結婚と考えてしまうので、恋愛するのも重く考える方もいるかと。
ぼくは真面目に重く考えてずっと恋人が出来ませんでした・
付き合ってもし結婚しなかったら、相手の時間を奪う事になる・・・
アラサー婚活女性の1年はとっても大きいです。
婚活疲れ
何度婚活してもダメ、好きになった人が出来ない、いい男/女がいない、パーティーに行ってもカップリングしないなど、婚活疲れをする人も多数います。
これだけ頑張っているのに周りは結婚していき焦りますし、親は何度も催促してくる。
マジ地獄です・・・
仕事で評価される以上に、婚活で評価されるってのは心に来ます。
自分自身の評価を他人からされるってのは本当に辛いこと。
都会では婚活疲れにカウンセリングもあるとか？
ぼく自身も1年続けていて自分の方法が正しいのかわからずモヤモヤしていました。
たくさんの婚活本を読んだり、友人と論議したり・・・
今思うと婚活中は楽しい判明、イライラしていたようです。
何年も婚活していると焦りそう・・・
都会では、婚活疲れをいやすためのカウンセリングもあるんだ
それぐらいキツイ人もいるよ
婚活サービスが向いている人・向いていない人
以上のメリットデメリットを踏まえて、向き不向きを考えました。
婚活に向いている人
向いている内容
- なるべく早く結婚したい人
- 結婚したい人の条件が明確にある
- 逆に自分の求めている条件が分からないので確認したい
- 職場や友人での紹介などが望めない
- 年収や顔など高スペック
- コミュ力に自信がない
- 恋愛が苦手またはしてこなかった
婚活に向いていない人
ラベル名
- ゆっくり自分のペースでしたい
- 自然な出会いで会いたい
- まだ若いので遊びたい（恋活にいこう！）
- あまり結婚する気がない
- 年収や顔などのスペックが一般的に見てとても低い
結婚したいけど、スペックが低い場合は？
よほど低くなきゃ問題ないよ
コミュ力重視な婚活パーティーがおすすめ
婚活するメリット＆デメリットまとめ
婚活サービスは、使う人や行うサービスによってメリットにもなるし、デメリットにもなります
婚活すればたくさんの人に出会える代わりに、上手く行かなければ心と体に大きな負担をかけてしまったり。
日常では会えない素敵な人と会える代わりに、ライバルがめちゃくちゃ多かったりします。
向き・不向きも書きましたが、実際やってみなければわからない事も多くあるでしょう。
若いほど婚活は男も女も有利に働くので、婚活をするか決めかねているようなら、まずは手軽な婚活サイトなどで一カ月程利用してみるのもいいと思います。
女性なら多くの婚活サイトやパーティーは無料に近い費用ですし、男性でも制限はありますが登録だけなら無料。
登録している方を見るだけなら料金は発生しません。
まずは婚活気分を味ってみるのもよいでしょう。
婚活アプリ自体も色々あるので、おすすめ婚活アプリをまとめてみました↓
是非確認してみて下さい♪
高知住み30代ゲーマー男性土佐はると申します。 婚活暦１年以上 長い結婚活動と婚活分析の末、結婚にいたりました。
