高知の婚活応援団の集まりに行ってきたので簡単にレポートを書きたいと思います。
2月某日の雨の中2時間の会合でした。外は寒いけど、中はとりあえず熱かった!!
岩手の敏腕婚活イベンターの講義
岩手県の婚活イベンターの方が前半講義をしてくれるということ。
高知と岩手・・・大分離れているけど共通項は地方、
きっとお話しが参考になるだろう。
大事なのはリピーターを増やすということ
イベンターさん、とても熱いひと。一言一言に熱量がある。
地方ならではの婚活の仕方、都会との違いについていろいろ話してくれた。
まとめると
婚活イベント研修の概要
1.カップリング成功率を第一とするべし
2.地方都市はリピーターが大事
3.付加価値をつけ、来て良かったと思われるイベントにする
4.婚活女性の集客が大変なので、より考える。
5.応援団体同士で繋がるのも良いあまり期待してなかったけどかなり有意義でした。
愛だよ愛— 【土佐はる】 田舎の婚活応援な人 (@HARUKOUTI) January 28, 2020
注目はリピーターを増やすというところ。
都会など人余りのところと違って、イベントを告知したとしても人が来るとは限らない。
よいイベントだったら何度も来てくれるかも?つまりリピーターを作れと話らしい。
気持ちはわからんでもないんだけどね、でも参加者目線からすると
リピーターはいない方がいいんだ、ほんとごめん
婚活パーティー参加が100回超えてる友人は一度行ったら7割リピーターだからね。
リピーターとの恋は本当にないんだ。
そこだけは納得はいかなかったけど、それ以外にも集客に関する細かい注意点。
(チラシは貼りっぱなしではダメ)などかなり参考になった。
通常の婚活パーティーとは違う、地域密着型を目指すんだ!
こういうの熱いよね。地域密着の婚活パーティーの方法も教えてくれた。
よくある、地域民と婚活女生徒の婚活パーティー。
ここに住むことを想像させるように、町一番の店とか場所とかを紹介するらしい。
通常の婚活パーティーとは違う熱量が必要やね・・・
後半は婚活応援団同士で語らい
後半は婚活応援団m同士で語らい、主に集客に苦労しているらしい。
そしてイベントの進行の悩みなどを語らう。
話をみて思ったがけど・・・・みんないいひとやな。。。
正直、参加者のころのぼくとしてはお金もうけでやってんやろーと斜にかまえた目線で見てしまっていたけれども。
そういう感じではないね、高知の事を少子化を気にして、採算度外視でなんとかしようとしている気概を感じた。
正直集まらなくて、婚活パーティー中止とか多いやろうし。みんな頑張っている。
優れた婚活イベントに参加しろ?
ただ岩手の方曰く、きちんと本気でまじめに婚活運営しているなら人を集めるのに困らないらしい。
そういうイベント運営しているところは強く、高知でいうとラブアクトが困っていないとか?
岩手の方曰く、「みなさん一回お邪魔した方がいいです!勉強にために!盗むんです!」とのこと。
ラブアクトさんもウエルカムみたいなので今後時間会うなら行ってみたいと思います。
高知で集客が困らない・・・それはどういう秘密なのか?
まあ・・・6月末まではコロナでだめなんですが、
まとめ
とりあえず熱かった。いや、もっと婚活パーティー主催している人って無機質で金目当てなんじゃないかと思ってたけど。
めっちゃエネルギーやね。幸せにすんぞーー!!というマンパワーを感じた。
もちろん儲けるにこしたことはないけれども、それよりも大事なことがあるのかもしれない。