結婚相談所を2カ月で退会し、スピード婚した女性とその旦那様とお話をしてきた
前々から知り合っていて過去1年間ぐらいの付き合い?
婚活ネタをいくつも教えてくれたこのブログの恩人でもある
思慮深く、美人な彼女がどんな人と会うのか、そしてどんな戦い方をするのか
気になっていたけれども、婚活パーティーで100人とあって
その後結婚相談所に行って、3人目のお見合できまったそうな・・・
すごいね、大体彼女からお見合を申し込んで決めたらしいうーむ
結婚相談所すげえ、やっぱり迷える婚活子羊ちゃん達は結婚相談所に行くべきだよ
と今回の問題はそこじゃない、今回のケースで感じたことを話そうと思う
結婚するにあたり何を重視すべきなのか
最終的には個人的な話になるし、全ての人に当てはまるとはイワナけれども
そう思ってなお、やっぱり大事だなーって思った彼女の言葉があった
「嫌じゃない事」
彼女と旦那様が初めて会った時、3時間も話したらしい
趣味の話で盛り上がった・・・中々初対面の人でそこまで話が合うのは中々ないんですけれども
そこで彼女が感じたんがこの人と話すのは「嫌じゃない」と思ったらしい。
顔とか体形とか全然好みじゃないし、年令も範囲外、それでも会話を続けていたのは
「会話をしてて落ち着く、嫌じゃなかった」ということらしい。
会話を行った後、2回目に会うか迷っていたらしいけど結婚相談所のスタッフさんに
「もういいじゃないですか?付き合っちゃえば?」と言われて2回目も会うことに
そして付き合う事にしたのだとか・・・・
お金も年令も職業も重要なんだけど、やっぱり一番大事なのはフィーリング
「嫌じゃない事」それが一番大事だと実感した
ぼくも嫁と話した時に一番驚いたのが話が続きまくるということ、毎日1時間ぐらい電話で話していたからね
実はこういう嫌じゃない事、えんさぽさんをはじめ多くの結婚相談所の方々も言っている
条件は色々あるにせよ、最終的に長く続く方法として「嫌じゃない事」英語で言えばフィーリングが
会うことが重要なんだろう。
おせっかいおばちゃんが言うことはすごく当たっていたと実感、さすが多くの経験をしてきて
様々な人たちを見てきただけある・・・そりゃ今の時代にはそぐわないとかいろんな意見もあるだろうけど
周りでその実績をみていれば信じざるを得ない
パートナーを選ぶにあたり「嫌じゃないことが」がなぜ重要なのか
嫁と話し合った結果一つの結論が出た
嫌じゃない事は50点の評価であると・・・・
50点というのは相手が自分を幸せにしてくれる点数である。
もちろん、それ以上に幸せにしてくれるいてくれてドキドキしたりする人もいるだろう
それについては否定しない、相手に幸せにしてもらうこと、それを目標とする結婚もいいだろう
ただ重要なのは「相手」に幸せにしてもらうわけじゃなく「自分」で幸せになること
そこが重要、「嫌じゃない」と言うことはその場を提供してもらえているってことだ
自分で幸せになろう努力するのが一番大事なのだと思う。
この人と結婚すれば100点幸せになれる人がいるとする
顔もイケメンで金持ちで年齢もバッチグー、家柄も職業もOK非の打ちどころがない
仮に幸せになったとしてもそれはあるものをもらっているだけだ
そうじゃなく、条件がたとえそぐわなかったとしても自分の力で100点に近づこうとする
それが重要なんじゃないだろうか?
いい人がいない・・・・じゃなくいい人を作る、自分がいい人と思えるように努力する
婚活において重要な事だと思う
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