好きなものは回転寿司のはるです。こんにちわ。
回転寿司だとはま寿司が一番好きです、平日安いですからね。
またどんな寿司でも一定の料金というのが素晴らしい。
1皿300円とか500円とか差があると迷ってしまいますからね。
そんなこんなで今日は婚活回転寿司のお話し。
目次
婚活回転寿司なんて必要ない!?
最近ツイッターを見ているとこんな話題がございました。
- 婚活パーティーに婚活回転寿司なんて必要ないんじゃないか
- 3分間で人となりなんてわかるわけないじゃん!
- 疲れてもう無理・・・
- 生理的に無理な人と強制的になんで話さなきゃいけない?
- もっと進んで婚活パーティーなんて必要ないんじゃないか
- 自然な出会いでじっくり最高!!!!
最後は自然な出会いageで締めてました。
色々なご意見もあると思います。人によって得手不得手、好みの違いがあるでしょう.
ぼく自身男性なので、男性婚活者目線で色々語ってみたいと思います。
私は婚活パーティーに回転寿司が必要である!! と考えます。
このブログを読んでる人で知らない人はいないと思うけど念のため。
一般的なのお見合いパーティーで女性の周りを男性が回っていく。それで参加者全員の異性とお話し、自己紹介をするのを通称「婚活回転寿司」といいます。
これは婚活マグロです。
婚活寿司は弱者救済制度
女性と上手く会話できない、気が弱い、積極性がない。
婚活男性は、人がよいけど女性に対して上手く話せない人が多く存在します。
2人で話す場合はそこまででもないけど、多人数だとしゃべれなかったり。話すきっかけが難しかったり。
そんな男性に関してはまっことマジで必要、特に男性側があると本当に便利です。
今日び、婚活回転寿司を採用してない 婚活パーティーはちょっと厳しいですね。
以下男性目線で理由を考えていきましょ。
婚活回転寿司を行うメリット、デメリット
メリットはざっとこんな感じ。
- 女性の基本情報が知れる
- 女性と強制的にお話しが出来る
- 時間制限があるため、会話を終わらせることができる
女性の基本情報が知れる
最も重要箇所、たばこ吸わない、年齢、住所など、条件が違えば一発アウトな項目を 労せずにみる事が出来ます。
そして趣味欄などもきちんと書いている子は、本気度も高いのでその判断材料にもなりえます。
会話で知りたい情報を知ろうとすると、どうしても時間がかかるし質問もしづらい、教えてくれないかもしれない。
(例 女性の年令など)
その点、プロフィールカードに書いてあると基本的な情報を知る事が出来ます。
女性と強制的にお話しが出来る
婚活男性の背景を考えていただけるとわかりますが、自分から積極的に女性に話しかけれる婚活男性というのは多くありません。
消極的でシャイな男性でも、全員とお話が出来るのはかなり嬉しい。
きっかけを運営側で用意してくれるので、コミュ力ない人の手助けになるでしょう。
話を強制的に切ることができる
まあなんというか・・・普段女性と話してないと話の切り方も難しいわけですよ。
どこで区切ればいいかわからず、話しすぎてしまう、または話す内容がなくて最後気まずい思いをしてしまう。
そんなこともまれによくあります。
時に3分で終わらすことにより、もうちょっと話したかったなばりの 空気で終わらせることができます。
まあわかっちゃいるとは思うけど、3分って結構長いんですよ。
初対面で3分話せって言われたらちょい厳しい・・・ ある程度いい時間帯だと思ますね。
後、会話の独占も防ぐことができるよね、これ重要。 2人で話している間に割って話すことって基本的には難しいので・・・
デメリットはこんな感じ
- 単純に疲れる
- 誰と話したか全くわからなくなる
- 短い時間で話すことに意味あるの?
これに関するぼくの答えは一つ。
婚活パーティーに慣れれば問題なし!
いささか乱暴なんですが真理です。
初めて行く人はそらきっついですよ。
ある種異様な空間ですもの、30分ずっと自己紹介で同じ会話とかしんどいよねそりゃ。
特殊な職業な人はずっと職業紹介ばっかりしてるらしいですw
でも3回ぐらい行っていると自分で立ち回りに成長してきて楽になる。
効率よい立ち回りが見えてくるのだ 力の抜き加減も覚えたり、プロフィールカードのどこみるのか など色々な立ち回りを覚える事が出来るかと。
ただ人によって向き不向きもあるから何度言ってもダメな人はダメです。
だったら、婚活寿司がないイベントにいくのも吉です。
結婚相談所や婚活アプリなどもありますものね。
では、婚活寿司などの最初の挨拶がない婚活パーティーを男性目線にてシュミレーションしてみましょう。
婚活すしがない場合の悲劇
自己紹介などがない場合は基本フリータイムが多くなると思います。
ぼくの行ったイベントだと<20歳~50歳の戦場婚活パーティー(序章)
また街コンなんかも該当しますね。
例えば一人参加の男性Pさんがいたとします。
彼目線で女性と話す場合はどうなるか見てみましょう。
婚活寿司なしの婚活パーティーに参加した場合のシュチエーション例
某月某日、立食婚活パーティーに参加をした!
余分だと思われる回転寿司を省き、その分フリータイムを多くしたフリーパーティー。
「誰に話しかけてもいいし、いい人がいたらずっと話し込んでもいい! 好きな人とずっとしゃべってられる!!時間制限なし!! さあ、みんなで素敵な恋人を見つけよう!!」
とか書いてるパーティー・・どんなもんかな?
誰に話せばいいかわからない・・・
大問題として相手の情報がないため、顔でしか判断出来ない(近づけば声も聞けるか?)
話しかけ行く気が薄れるなあ 。
あっあの子は美人だけど・・・ぼくなんかが話しかけていいだろうか?
…イヤイヤ、どうせダメなんだからやめよう、傷つきたくないから分相応な人にしよう。
女子会バリアーが張られる
ああ・・・女子会があるよ。婚活パーティー来てまで女子会なんてしなくてもいいのになあ・・・
ナンパ師クラスの突破力があれば行けるかもしれないけど ぼくは厳しいなあ。
流石に女性が2、3人で楽しく話している輪を壊しに行く勇気がないよ。
話がいつ終わるかわからない
フリータイムは誰が何分話すかってわからないよ。
ラブラブな雰囲気な二人の間に割って入る勇気があればよいんだけど・・・・ 邪魔しちゃ悪いし・・・
よさそうな女の子だったけど、もう決まったのかな?
仲良くなったとしても・・・・
ようやく話せて、仲良くなれた!!これはカップリングできそうかな?
えっタバコ吸う人はNGだったの?あーせっかく普通にお話出来たのに。
婚活回転寿司は圧倒的効率がいい
色々考えてみたんですが、婚活回転寿司より効率的な方法は思い浮かびませんでした。
繰返し言いますが、婚活回転寿司は「弱者救済制度」です。
コミュ力が低い男性にとっては、話せるきっかけ、相手の情報などを全員の分を知る事が出来るわけです。
これがないと主に「男性側」が困ります、わりとマジで。
話に行くのがやはり男性主体になるのならば、 女性に勇気を出して話に行くための理由ときっかけは欲しい!
そのための理由作りとして最適なのがこの 婚活回転寿司なのではないでしょうか!?
多くの婚活イベントに取り入れてるからのもうなづけるわ