「どんなタイプが好き？」と聞かれた時、たった一つの最善の答え方

最近婚活友人とお話をする機会に恵まれてこういう話をしたんですけれども。
お話しをしていて気になった事で「好きなタイプを言えない」というのがあった

どんな答えが最善なのかわからないということ・・・

テンポよく早く答える事

はるが思う好きなタイプを聞かれた時のたった一つの最善の答え方を教えます♪

結論から言えば、「どうこたえてもいい」
そのため、すぐ答えてあげるといいと思う。

最善な答えはない。ひとによって違うので、自分で用意したものを答えるといいです。

いつも聞かれていることなので、すぐ答えれるように用意しておこう・・・
わからないだけは困るので、きちんと決めておくのは大事。

答え
出来れば何種類か用意しておこう、理由は後述/aside]

とはいえ、今までも好きなタイプって聞かれてもすぐ答えられない人が多かった・・
理由は大きくわけて二つある。

異性に好きなタイプを聞かれて答えられない理由

• 自分でもどんなタイプが好きかわかっていない
• どんな事を言ったら嫌われないか躊躇している

 

前者は、たっくさん聞かれることだし婚活ならそんなの大前提な話なんでちゃんと言えるようになればいい。
事前準備しておけばいいけれども、後者は、悩むのも分からないではない。

相手次第だし出来るだけ失点を少なくして、好かれたいですもんね。
昨今、減点方式だから普通にしておくのが無難と思ったとしてもしょうがないです。
というわけで、そんな悩んでいる方に朗報。

割と好きなタイプは気にしてないです。

あんまり関係ないです。スピードテンポ重視、さらっといっちゃいましょうー
、たかが話のネタなんですよこの質問は。

え？大事な質問じゃないのっていう方、男性は別に好きなタイプ聞いておお！とは思うけど、それが尾を引くことって少ないです。

そんなことより会話のテンポだったりフィーリングが重要だったりします。
質問した内容って忘れたりしますけど、話して楽しかったってことは覚えているからね

会話が遅いことはマイナス評価

好きなタイプを聞かれた時にわからないとか答えたり、えらく時間がかかったりすると会話のテンポが悪くなります。

よって、質問した側もキラーパスだったなーと反省したり、考えてないつまんない人なんだなーって思います。
質問の意図なんて実はあまりないんだからハキハキ答えりゃーいんです

実は質問の答えで左右されることなんてあまりない

よっぽどぶっ飛んだ答えじゃなきゃ、嫌われる事なんてあまりないです。
女性が結構勘違いしているのが、男性側は「好きなタイプを聞きたい」わけではないんです。

女性との会話を楽しみたいわけなんですよー
一般的な他の質問よりも重要だったりしますけど、対して興味もない人にもそんな質問もします。
会話として答えやすく、盛り上がりやすそうな話題を振っているだけなんで、その答え方や返しを見て相性が合うかなって見てるんですよ。

よく好きな理想と実際付き合う人って違うってよくあるじゃないですか。
理想なんてあんなもんなんです、理想と自分あってたらうれしいなぐらい。

もちろん、相手次第によって若干変えた方がいいので、３パターンぐらい答えを用意してもいいです。
いる人によって変える作戦を作っておくとより理想的です。

【メラビアンの法則】婚活において会話の内容は重要でない。

メラビアンの法則というものがあります。実際会った時の人物の情報は3秒で決まります。
そしてその情報は言葉の内容で決めているというのは７％ほど、ほとんどは視覚情報なんです。

出会って3秒だとさすがに、言葉の情報では決まらない。それよりも声の質や速さ、区長など聴覚情報が重要なのはお判りいただけただろうか？
実際の好きなタイプより、「会話のテンポ重視」これの方がよっぽど重要なんです。

とはいえ、せっかくのよくある質問なんで、その質問自体も自分なりのパターンを考えて有用にしておくとよいです。

アメリカUCLA大学の心理学者/アルバート・メラビアンが1971年に提唱した概念。人物の第一印象は初めて会った時の3〜5秒で決まり、またその情報のほとんどを「視覚情報」から得ていると言う概念。メラビアンが提唱する概念において、初対面の人物を認識する割合は、「見た目/表情/しぐさ/視線等」の視覚情報が55% 、「声の質/話す速さ/声の大きさ/口調等」の聴覚情報が38%、「言葉そのものの意味/話の内容等。」の言語情報が7%と言われている

引用　コトバンク 

はるはどうこたえるか？

じゃー有用にするためにはどうすればいいか？ぼくならこうしてます。

最近では好きなタイプを聞かれたら「グララマスな人」と答えるようにしてますｗ
極端に下ネタが嫌いそうな人がいれば変えますけれども、そうでなければこれでいってますｗ

こうすることにより、自分のキャラで通しやすくなりますし、こんな発言をする人が嫌いな人はそれで引いてくれるので一石二鳥です。
無理してお話しする必要もないですから。

といっても、このスタイルに変えたのはごく最近、（大学時代はよく言ってました）
幅広い人に好かれたいと婚活中は

「ぼくの話で笑ってくれる波長が合う人」という内容に変えてました。

それだと、万人に共通しますし、話題も笑ってくれると内容について掘り下げる事が出来るので、話題には事欠きません。
会話もつなげやすいです。

「ぼくの話で笑ってくれる人」=「おっぱいがでかい人」と答えても笑ってくれる人

なんで嘘を言ってるわけではないですｗただただとっつきやすさを重視しただけです。

ちなみにリアルな話をすると実はどうでもいいですｗ

そりゃ大きいに越したことはないですけれども、歴代彼女も大きくない方もいらっしゃいましたし、恋に関してはあまり？
一緒にいて楽しい人がいいです。

ただそんな漠然とした話だと向こうも分かりづらいので、ただ、一緒にいて楽しい人は基本「おっぱいが大きい人が好き」の発言で様子をみているわけなんです。

多分その発言で思った以上にひいてしまう人は、ぼくと合わない、その反応の方が重要です。

結論　テンポさえよければ何言ったっていい！

とりあえず無難な返し方をしても、つまらないって嫌われてしまうこともあるかもしれません。
同じ答えでも言う人によって好感触を持たれたりキモイって思われたりよくあります。
（ただしイケメンに限る理論）

また大人数の中で聞いたのだったら、自分のこたえにはあまり興味がないのかもしれませんｗ
結局のところわからないので、軽めに自分を崩さずテンポよく言うのが一番です。
男性も女性もおもしろく会話が出来るってのはモテル要素の一つなんですから。