高知新聞に高知の婚活のことにがのってるみたいです!?
高知県が婚活支援に本腰 「民業圧迫」と反発も などなど、県婚活パーティの話が冒頭に高知市の夕刊にのったそうなw
夕刊の一面ですよ一面ほんとすご!
高知県の婚活に関する力の入れよう
「結婚は個人の意思の問題。行政が介入し過ぎるのはどうか」 高知県の担当部長が高知県議会でそう答弁したのは、橋本県政下の2005年だった。
あれから10年。行政の認識は大きく変わった。2015年11月、尾﨑正直知事は高知県議会自民党会派との意見交換でこう言った。
「私が財務省にいたころ、地方の婚活予算は無駄の象徴みたいに言われてました。けれど、県内を回ると皆さんおっしゃる。地域に出会いの機会がない、(それすら無いのに)少子化対策なんて無理だ、と。私も考えを変えました」 高知県は2007年度、市町村が実施する婚活イベントへの補助金200万円を予算計上した。それを皮切りに、予算をどんどん増やし、2015年度は5千万円。当初の25倍だ。
高知県主催のパーティーはいま、年12回開かれ、計900人以上を集める。
参加費は3千円程度。これまで30回以上の婚活イベントに参加したという香美市の男性(35)は「高知県のイベントは価格が安いし、会話できる時間が長くていい」と話す。
事業内容も多彩になってきた。 男女の引き合わせを手伝う「婚活サポーター」制度は10年度から。2014年度からは「婚活講座」を開き、身だしなみや初デートのマナー、出産や住宅購入といった人生設計まで指南する。
ほへえ、高知の婚活の知識についてだいぶ知っているつもりだったけど、こんなに予算使ってたんだ!?
年間5000万円も使ってたのか、高知県主催が年12回?
市町村の婚活パーティに補助金って書いてるしどう考えても高知で恋しよ婚活パーティの数は 年12回って数じゃないので、市町村に送っている補助金もあるんだろう。
色々WEBのシステムとか媒体とかセキリティとかにお金がかかってるんだろうか?
地域に出会いの機会がない、(それすら無いのに)少子化対策なんて無理だ、と。私も考えを変えました。
これすごい重要だよね?高知在住の方も、県外から帰ってきたかたも総じて出会いがない・・・ ぼくなんか友達もいなかったから、休みの日はゲーセンでメダルゲームを打つ毎日でしたw
今は婚活イベントで知合った仲間がいるから、休日は飲み会に行ったり、合コンに行ったりして飽きません
ラインでも色々意見の交換が出来たりしているので、本当に婚活イベント様様です。
高知県にUターン、もしくは移住してきた人は行ってみると友達が出来るかも? 男性に関しては高知男性のライングループも募集してますよ。
これまで30回以上の婚活イベントに参加したという香美市の男性(35)は「高知県のイベントは価格が安いし、会話できる時間が長くていい」と話す。 むう?
県婚活を使って結婚できる確率
婚活サポーターの利用者のうち、結婚まで至る割合は6・5%。一方、男女が直接出会う「クッキング交流会」のような婚活イベントでは2・6%にとどまっている。
婚活サポーターというのはこのブログでも紹介してきたえんさぽのことであろう サポーターで10%未満か・・・
長いこと通い続ける根気が必要だ。
根気がないと婚期をのがす、なんちゃって それでも婚活パーティーよりも2倍以上の成婚率ってことになるのか。
以前婚活パーティーの成婚率は約1%って書いた記憶があるけども やぱりせまき門だったみたいだね。
2%か、 逆に考えれば50回いけば一回ぐらい結婚できるかもしれないしね! せやせや、楽しいしいくべしべし!
リンクストアも高知新聞にのってた
「われわれ民間の方が質が高いと思いますよ」と話すのは、四国4県で婚活パーティーを企画する「リンクストア」(高松市)社長の河原翔太さん(30)だ。
高知県内でも年10回以上のパーティーを開いている。 行政が婚活支援に参入する例は、全国ではもう珍しくない。
その分、「民業圧迫だ」との反発もある。 河原さんも言う。 「正直、嫌ですよ。税金を使ってる分、参加費はうちより安いし、広告も大きいですから。できるだけ民間に任せてもらいたいですね」
こうした声に対し、高知県の西村さんは―。 「民間は行政よりきめ細かいサービスがあり、すみ分けはできると思います。何より、行政が従来通りの取り組みを続けていたのでは少子化は変わりません」 「超本気です」 公費をつぎ込む婚活支援はこの先、うまく運ぶのかどうか。
ぼくも行った「リンクストア」の社長さんも意見を述べてますねー 「正直、嫌ですよ。税金を使ってる分、参加費はうちより安いし、広告も大きいですから。できるだけ民間に任せてもらいたいですね」 はっきりいってますなwまあ・・・やだろうなー県相手だと広告とは勝ち目がうすいもの その分、きめ細やかさで頑張っていただきたいなって思います。
リンクストア自体はかなりきめ細かい内容のパーティを行っているので、このまま頑張っていただきたい。
また婚活少子化の課長さん、西村さんもファイトオーなのです!
マッチングサイトのことも書いていた
登録窓口はJR高知駅前の「こうち出会いサポートセンター」。そこを訪れた高知市内の女性は「民間の婚活パーティーには毎回同じ人が半分ぐらいいる。『彼女が欲しいな』みたいな軽い乗りが合わなくて」と明かした。 家事手伝いの28歳。 指先はカラフルだ。 「私、結婚に超本気なんです。高知県のシステムだから遊びで登録する人もいないはず。いい出会いに期待しています」
・・・・なぜこの人にインタビューしたしw家事手伝いの28歳、指先カラフルとか突っ込みどころしかないが・・・ a> ・・・ とりあえず、婚活パーティでもカラフルしてたら、遊びとか思われても仕方がないと思われ 恋人感覚でしか扱われないんじゃないかなー?
家事手伝いのアンケートもしたことあるから、気になる方はみてみるがよかろう。
家事手伝いでいいのかアンケート これ結構ミスリードねらってませんかね?高知新聞さん?(○´・Д・`)ノ
高知新聞の婚活記事を見た感想として
地元の新聞に婚活の活動をどしどしと書いてくれてるのはやっぱり嬉しいですね。
注目されると人は増えますし、よくも悪くも活発になればその分結婚する方がふえ それを見てやる気になる方も多くなると思います。
ひいてはわが婚活グループの男性も幸せになりやすいんじゃないかなっておもいます。
高知・・田舎の婚活の情報はいろんなメディアから出ておもしろくしていくのがいいんじゃないかな? ぼくも微力ながら頑張りますよー
また婚活男性として1年間やってきたので、インタビューとかしてくれてもイインダヨー(宣伝)
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