ギャップに苦しむ夜　真面目に悩む、自分は「誠実」なのか？

ちょっと最近スランプで記事を書けない症候群、プライベートも忙しいんだけどね
スランプついでに最近悩んでいるお話
女性が結婚したい男性に誠実な男性という話をよく聞く

遊びではなく結婚ならば、浮気もせず約束を破らず家庭を守る誠実な男性・・・
そういう方と結婚を望む方が多い、つまり誠実そうな男性は結構有利だ
そしてぼくは結構初対面の方から真面目、誠実そうといわれることが多い
ブログも見てる方からも文章から「誠実な方、真面目なかただと思います」
といわれることも多数、文章からにじむでてるらしい、ほう・・・・
でも本当にそうなんだろうか？

意外に誠実じゃなく浮気性かもよ？

誠実であることは美徳であり、婚活パーティなどの第一印象でも有利に働くのは間違いない
そして第一印象をよくするため、ぼくもこれまで努力してきたつもりだ
でも「誠実そう、真面目そう、優しそう」って言われると嬉しい反面、ちょっと苦しい
そう、そんなにぼくは誠実ではなく、真面目でもないのだ・・・
と自分で少しそのギャップに違和感を覚えることがある
見た目ほど真面目じゃない、多分みなさんの想像とは違んじゃないかな

婚活では作り上げられた立ち振る舞いとイメージでがんばった

接客業をやっていて何が一番大事か・・・いろいろあると思うけどまずは「信頼」だとぼくは思う
この人はよく知ってそう、この人の言うことなら信頼できる！って思ってもらうと
どんなに信憑性のない事を言っていても信じてもらえて、商談が上手くいくことも多い
初対面のお客さんにヨーイドンで接する販売業界に結構長くいたから
初対面での好感度の取り方は薄々分かっているつもり
そしてその方法を婚活パーティーのやりかたに変えるのもそうは難しい話ではない
婚活イエロー程でないにしても
もう婚活パーティーに行ったら、かなりの確率でカップルになることはもう出来るはず
初対面の見せ方やプロフィールの書き方、今までの婚活パーティーの蓄積されてきた分析
テクニック的なことはいずれ書くかも知れないけれどもまあこの場では置いておこう
ともかく、真面目で明るく笑顔でタイミングよく素敵な会話が出来て、
なおかつ、相手に好かれる人物かどうか分かればそんなに難しくないのだカップルになることに関しては・・・

誠実な人と思われている罪悪感

とはいえ、おそらく話がおもしろい？誠実？っていうことできっとカップルになってくれた方も過去多いと思うけど
基本、ぼくは今まで付き合ってきて、浮気をしてないって言ったらうそになるような、ならないような？
またこのブログにて婚活ブルーと書いているから、「冷静、分析好き、落ち着いている」と思ってくれている読者さんも多いみたいだけれども
実態は意外と欲深くて自分勝手だったりする、友人にはサイコパスって言われてたしなw
きっと女性と付き合ってて浮気したら悲しむんだろうなーって考えて
付き合うことというのは、昔と比べすごく重く感じる今日このごろ
多分相手のことよりも自分の欲望を優先しそうで怖い
（浮気して悲しまない女性はいないだろうからね）

目標とする結婚として両親のこと

ぼくの両親はよくケンカをしていたが、全くどちらも浮気なんかの影をぼくに見せたことなどなかった
父は誠実？というか女性には全く縁がなかった風貌と性格をしていたし
母も特に交友関係は派手じゃなく、呑みに出かけたところはとんと記憶にない
尊敬するところは他にもあるけど、特に子供であるぼくにそういった内容を
まったく感じさせないことは本当に尊敬ができる
ぼくの小さい頃の友人は結構そういうからみで傷ついている人や
それが原因で離婚している人もいた
子供ながらに離婚はしたくないと感じる、そんな子供時代だった
そんな中やっぱりぼくが生きてきてずっとケンカもするけど円満な両親は
ある意味ぼくの理想でもある、そして、ぼくが出来る自信がないのであったw

最終的に浮気しないという自信がない

ベッキーやゲスを笑えないが、ものすごい美女が
例えば北川景子が結婚後に誘惑してきたら
その誘惑のらない・・・・って断言が難しい
どうせそんなことないんだろうけど、それをしないという断言を結婚するならしたい
一生をその人を幸せにし続けていくという自信はどこからくるんだろうか？
誘惑や事故、苦難や不運を相方に当たりもせず、二人で乗り越えられるのだろうか？
願わくばその日が来るまでに自分の中で答えが出ていることを望む